@投的利用を踏まえたフィールド管理
A冬期利用を考慮した芝生の採用
B第1種陸上競技場に相応しいピッチコンディションの提供
<施設の紹介(主な利用)>
千葉県で唯一の第1種公認陸上競技場で、
毎年11月には国際千葉駅伝が開催されています。
より多くの方にお使いいただくため、
スロープやエレベーター、多目的トイレなどを備えています。
また、フィールドは高麗芝で造成されています。
10月下旬から休眠期に入る高麗芝は茶褐色になり、
当陸上競技場で開催される国際千葉駅伝まで綺麗なグリーンの
芝生を保持することが非常に難しい状況です。
そこで、高麗芝でも容易にトランジション(切替)が行える
寒地型芝草を平成25年度より採用し播種を実施しています。
今後は、春期〜夏期の維持管理を徹底するとともに、
県民の皆様が千葉県のシンボル施設として誇れるよう管理しています。
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