これからのまちづくりは、人口減少・高齢化、自然災害の激甚化・頻発化、情報社会への対応など、人々の生活観やライフスタイルが多様化する中で、地域資源を活かしつつ、持続可能な活力あるまちづくりを行うことが重要です。
まちづくり情報センターは、こうしたまちづくりの実現に向けて、まちづくりに関する各種情報の収集・発信をはじめ、調査・研究、事業化支援や普及啓発・人材育成等、県内市町村のまちづくりや県民参加のまちづくりを様々な角度から支援します。
まちづくりに関する先進的取り組み事例や、まちづくりに関する法・制度の概要、まちづくり手法、関連書籍等、まちづくりに関する各種情報の収集・発信、提供をしていきます。
県内外のまちづくりに関する取り組み事例を収集し、紹介しています。
まちづくりに関する情報を掲載したまちづくり情報誌「電子まちづくり かわら版」を発行します。
画像をクリックすると PDFファイルで開きます。 (約7.8MB) |
【CONTENTS】(PDF:430KB)
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収集したまちづくりに関する書籍・資料の情報を提供しています。
千葉県のまちづくりや都市行政の新たな課題を先取りし、その解決の糸口を提示するため、学識者、企業、行政とともに調査研究を実施し、データの収集、課題の分析や施策の提言などを行っていきます。
また、市町村のまちづくりの実現に向けた事業化の支援を行っていきます。
まちづくりに関する講習会やセミナー、勉強会等を開催していきます。
また、将来のまちづくりを担う子供たちを対象に、「子供たちへのまちづくり教室」実践を行っていきます。
まちづくりに携わる県民や市町村職員を対象に、まちづくりに関する講習会やセミナー等を開催していきます。
令和6年度 第1回「まちづくり講習会」を開催いたします。
参加者募集中!!
詳細・申し込みについてはこちら(PDF)をご覧ください。
県内の都市行政に携わる市町村職員の技術習得をめざした勉強会等を開催していきます。
「まちづくりはひとづくり」・・・将来のまちづくりを担う子供たちへ、子供の頃から「まち」への関心を養い、まちづくりや社会参加の大切さを学ぶ「子どもたちへのまちちづくり教室」実践を行っていきます。
地域社会を担う子供たち。この子供たちが社会貢献できる成人に成長させることは、我々大人の責務でもあります。
しかし、まちづくりに対する関心を一朝一夕で高めることは難しく、子供のころから子供たちにとって最も身近な「まち」に触れながら、自分たちの住む「まち」を知り、「まちづくり」の仕組みやルール作りの必要性、「社会参加」への大切さを学ぶことは、とても大切なことです。
こうしたことから、まちづくり情報センターでは、「まち」をフィールドに、子供たちが楽しみながら「まちづくり」を学ぶ「子どもたちへのまちづくり教室」のプログラム作りから実践までを行っていきます。
プログラムの作成から実践まで、まちづくり情報センター職員が対応します。
学校での「総合的な学習の時間」の活用や、子供会、自治会、地域協議会が開催するイベント時など、実施フィールドは色々。
関心のある方、ぜひ実施したい方は、下記までご連絡ください。
県内のまちづくりに係る活動をより発展的にするため、まちづくり専門家と連携し、活動の支援を行っていきます。
まちづくり事業やまちづくり活動に取り組む市町村やまちづくり団体の皆様が、日頃より抱えている悩みごとの相談を受け付けます。必要に応じ、相談内容に適する専門家を紹介します。
地域の方々が主体的に行うまちづくり活動を支援し、地域の特性や資源を活かしたまちづくりを推進するため、まちづくり活動団体にまちづくり専門家を派遣し、専門的な助言やまちづくりに関する情報提供などを行っていきます。
まちづくり専門家には、まちづくりアドバイザー又はまちづくりコンサルタントがあります。
地域住民が主体となったまちづくりを支援するため、まちづくりのノウハウなど、専門的な知識不足等の問題を抱える地域のまちづくり活動団体に対して、まちづくり情報センターが専門的な助言や情報提供等の支援を行うため派遣する専門家を募集します。
地域のまちづくり活動団体の求めに応じ、地域に出向き、当該団体が行うまちづくり活動に対して、指導や助言などを行っていただきます。
まちづくり専門家として活動いただける方は、事前に登録が必要となります。
まちづくり専門家登録についての詳細は、後日お知らせいたします。