普及啓発・人材育成

まちづくり講習会等

県内まちづくりの推進を支援することを目的に、市町村職員・県民を対象としたまちづくり講習会等を開催しています。

開催予定の講習会等


ただいま準備中です。
決定次第お知らせいたします。

過去の講習会

令和7年度 第1回「まちづくり講習会」開催しました。

「デザイン講習」
効果的な資料の作り方 初級編

tirasi
  1. プレゼンテーション資料、イベント広告、ホームページなど様々な場面で活用できる効果的なデザインの仕方についてご講演いただきました。

  2. ●講習会動画について

  3. 動画視聴ご希望の方には視聴用URL(Youtube)を送付いたします。

  4. ご希望の方は、まちづくり情報センターまでメールにてお知らせください。

  5. メールアドレス:machicen@cue-net.or.jp


  6. 【講習会の概要】

  7. レイアウトの基本

  8. ・誰に向けてのデザインなのかを明確にし、ターゲット層に合わせて、目が留まりやすいデザインで作成する。

  9. ・文章や画像を詰めすぎず、適切な余白を取ることで、見やすく洗練された印象になる。

  10. ・大見出し、中見出し、小見出しの強弱をつけ、大きさや太さ、色などで変化をつける。

  11. 配色

  12. ・基本は3色+無彩色(黒、白、グレー)。色の数が増えすぎると、情報が散漫になる。

  13. ・使用する写真や画像の中に含まれる色を使うと、全体的に統一感が図れる。

  14. 書体

  15. ・書体は大きく明朝体、ゴシック体、デザインフォントに分けられる。明朝体は、柔らかい印象を与え、ゴシック体は力強く、タイトルや見出しに用いられる。

  16. ・一つのデザインに複数の書体が混在すると、まとまりがなく、見づらくなる。ターゲットが広い場合は、ゴシック体で統一すると効果的である。

  17. ・同じ書体でも、太字や細字など、複数のバリエーションが用意されているものを選ぶと、見出しと本文で使い分けが可能となる。

  18. 画像

  19. ・写真は、トリミング(切り抜き)をすることで、見せたい部分を強調することができる。

  20. ・画面上と印刷物では色の発色が異なるため、画面上は明るめに色を調整しておくと、印刷物の見栄えが良くなる。


令和6年度