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スポーツ施設管理 : 実践例

千葉県総合スポーツセンター : 陸上競技場

施設概要

完成 昭和41年3月
敷地 37,500u
フィールド面積 6,000u
収容人数 29,760人
車椅子席 48個
雨天走路 66m×68m
400m トラック 全天候対応
芝種 夏芝:高麗芝 冬芝:サツキワセ

主な管理手法

芝生管理 芝刈
施肥・灌水
エアレーション・転圧
ウォンターオーバーシード
定期メンテナンス
備品管理 器具庫の整理
備品の点検・修繕

管理のこだわり

@投的利用を踏まえたフィールド管理

A冬期利用を考慮した芝生の採用

B第1種陸上競技場に相応しいピッチコンディションの提供


<施設の紹介(主な利用)>

 千葉県で唯一の第1種公認陸上競技場で、 毎年11月には国際千葉駅伝が開催されています。 より多くの方にお使いいただくため、 スロープやエレベーター、多目的トイレなどを備えています。 また、フィールドは高麗芝で造成されています。 10月下旬から休眠期に入る高麗芝は茶褐色になり、 当陸上競技場で開催される国際千葉駅伝まで綺麗なグリーンの 芝生を保持することが非常に難しい状況です。 そこで、高麗芝でも容易にトランジション(切替)が行える 寒地型芝草を平成25年度より採用し播種を実施しています。 今後は、春期〜夏期の維持管理を徹底するとともに、 県民の皆様が千葉県のシンボル施設として誇れるよう管理しています。

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