基本情報

所在地:千葉市中央区星久喜町278
面積 :3.4ヘクタール

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一般財団法人
千葉県まちづくり公社
千葉市都市緑化植物園管理事務所
〒260-0808
千葉市中央区星久喜町278
電話:043-264-9559
FAX:043-265-6088

平成30年12月の植物園ダイアリー

平成30年12月28日の植物園


植物園の松かざり
早いもので今年ももうすぐ終わろうとしています。
本日が今年最終日となった植物園では新年を迎える準備をしています。
きれいに掃除、そして正門にはスタッフ手作りの門松が飾られました。

年始は1月4日(金)より皆様のお越しをお待ちしています。

    ※年末年始の休園日 12月29日(土)~1月3日(木)

松飾 門松の結び
門松はすべて手作りです。稲わらの飾り結びはおめでたい梅の花型です。
門松据え置き しっかりと据えて年神様をお迎えします。 


平成30年12月23日の植物園


ロウバイ
早々に「ソシンロウバイ」の花が咲きました。お客さんが見つけてくださったのです。
透き通る花に鼻を近づけてみるととても甘い香りを嗅ぐことができます。
みなさんにもこの早い春の香りをお届けしたいです。

今日は朝から雨模様の植物園ですが、
雨の中で普段より冴えて見えた場所や植物を紹介します。
湿性地 
上は湿性地の姿です。一面に敷き詰められた落ち葉の色彩が雨に濡れてクッキリ。
この落ち葉は毛布となって冬の寒さから地下に眠る植物を守ってくれます。

下の2枚は花木見本園のクチナシの木です。クチナシの実は立派な王冠型をしていますね。
もうすぐお正月ですが、おせちの栗きんとんのキラキラした黄色はこのくちなしの実の
果肉の色素を使っています。

クチナシ クチナシ
コクチナシ 左はコクチナシ。少し小ぶりです。(園芸実習園)


(左下)ヤツデ(野草園) 
    八つ手と書きます。大きな手の平のような葉は「先客万来」の縁起ものとのこと。
(右下)ニワトコ(野草園) 
    接骨木と書きます。枝を煮詰めて骨折の患部に湿布として使われたのだそうです。
    木が接いだ骨のように見えるから・・というわけではありませんでした。
 ニワトコ

雨の散策。晴れていたら素通りしてしまうことや、小さな存在が語りかけてくるようです。
カンアオイ 左はカンアオイ(寒葵)の花(野草園)
フジのつる 左はムベのつるです。
難解・・知恵の輪を超えていますね。これも雨の日の気づきでした。
意外なものが目飛び込んでくる水をまとった植物園。おすすめします。
 

平成30年12月16日頃の植物園


しもばしらのアップ

お待たせしました。
野草園では、今季初めての「シモバシラの霜柱」ができました。
暖冬だと言われながらもこのところ急に冷え込んでまいりました。
今朝は一段と気温が低く、期待通りのみごとな「霜柱」に出会えました。
気温が高くなると解けてしまいますので、なるべく早い時間にお越し下さい。(午前9時より開園)

しもばしら2
しもばしら3
「霜柱」は、枯れた茎の中の水分が
凍って染み出し氷柱ができる現象です。


同じく野草園です。
お正月の縁起物とされる赤い実を付ける
植物があります。
献歳植物(けんさいしょくぶつ)と言います。
一両・十両・百両・千両・万両とありますが
そのうちいくつかをご紹介します。

十両 千両
十両(ヤブコウジ) 千両(クササンゴ)
万両 ナンテン
万両(ヤブタチバナ) 南天(ナンテン )
「何両」という呼び名はありませんが
やはりお正月の飾りものとして使われます。

平成30年12月15日の植物園


温室

寒さもひとしおの本日、
ほっとする温室の風景をご紹介します。
朝陽を浴びて輝く緑の美しい姿です。
下の2枚は
ベロぺロネ‘エビーナ’ゴールデンダーク
別名はコエビソウ!エビにそっくりですね。
コエビソウ ペペロネエビーナゴールデンダーク
ハナキリン ゴクラクチョウカ
アロエドリアンフレーク ルッティアフクコティサ
ガイドツアー ガイドツアー

 ガイドツアー 
今日は、寒さの中今年最後のガイドツアーが行われました。

花こそ少ない季節ですが、とても充実した内容の、学びの多い、そして楽しいガイドツアーでした。
実をつけたイヌマキ、クロガネモチ、イヌツゲ、ハンカチノキ、サンシュユなどが紹介されました。
ボランティアガイドをして下さっているのは、リーブスの皆様です。今年もありがとうございました。
来年のガイドツアーは1月19日(土)テーマは『冬の姿を楽しもう』です。お楽しみに。


平成30年12月13日の植物園


ソテツのこもまき
本日、日本庭園の中のソテツ(蘇鉄)のこも巻きが施されました。
稲わらをシート状にした『こも』を幹に巻いて霜や寒風から守るのです。
写真はその作業の様子です。ボランティアの庭づくりグループの皆様の手によって
素敵なこも巻きとなりました。
周囲の樹木もきれいにさっぱり剪定してもらって、これでお正月の準備も整った
小さいけれど美しい日本庭園です。


こもまき こもまき
かっこ良く巻かれたこも

 作業される庭作りグループの皆さんも
                     とてもかっこいいですね。


平成30年12月9日の植物園


ヤマガラ

みどりの相談所前のナツツバキの樹上に小鳥の混群が現れました。
(エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ揃いぶみです!)上の写真は
ひょいとヤマガラが降下して、下の水草水槽の水をゴクリと飲んだところです。
冬は樹木に茂る葉が少ないこともあって野鳥の観察が楽しめる季節です。


フサザクラ ハマボウ
池のほとりのフサザクラ 湿性地のハマボウ

すいせんボタン

今までとは違うの寒さの中、スイセンとボタンの花が一層の輝きを見せてくれました。



平成30年12月6日頃の植物園


記念樹のご紹介です。

当園を拠点に活動するボランティア団体の写真同好会フォトサークル写童の皆さんの
結成20周年記念の記念樹です。樹種は『クロフネツツジ』です。

植樹

クロフネツツジは(黒船躑躅)と書きます。
黒船とつく由来は、元々この樹が中国・ロシア・朝鮮半島に自生していた品種でしたが、江戸の頃
ちょうど黒船来航の頃に朝鮮半島より日本に渡ってきたことがその名の由来ということです。
別名はカラツツジ(唐躑躅)。

ツツジには似た名前のクロツツジ(黒躑躅)という品種もあり、こちらは色は濃い赤色をしており、
黒っぽく見えるのでクロツツジ。そしてその別名はカラフネツツジ(唐船躑躅)といいます。
交錯する黒と唐・・・
ややこしいですね。

今回植樹をしたクロフネツツジの花は淡い桃色をしており大輪ですがとても可憐で
ツツジの女王と呼ばれているそうです。その姿に会える日がほんとうに楽しみです。

植樹の風景 記念樹看板

場所はみどりの相談所からバラ園に向う途中に植えられました。

平成30年12月5日頃の植物園


ゼンマイの黄葉

園内は黄色・赤・茶色・・・に染まっています。
これはゼンマイです。自然の造形美に感動するばかりです。
植物園ではまさに今これらがご覧いただけます。
写真ではその美しさをなかなかお伝えすることができず、心苦しいですが、
少しでも秋の彩りを感じて頂けたらうれしく思います。
もちろん、ぜひご来園いただき、実際の秋の様子をぜひご覧ください!

ゼンマイ黄葉
モミジ
ゼンマイなどが色づく風景 池の近くのイロハモミジ
モミジ
モミジ
イロハモミジ 
黄・橙・赤のコンビネーション
植え込みの植えに落ち葉がおちています。
緑との対比がまた美しいく写真を撮りました。
モミジ ラクウショウ
イロハモミジの紅いじゅうたん。
昨日の風でたくさん落ちました。
メタセコイヤのとんがり帽子のような樹形と
ハルニレなどの黄葉です。
ラクウショウ ラクウショウ
湿生植物園の秋は茶色と黄色。
ラクウショウ、メタセコイヤの黄葉が
見事です。
見上げるとこのような感じに・・・
ラクウショウ ムクロジ
わかりにくいですが、手前に色づいた
ハゼノキがあります。
湿生植物園奥のムクロジの黄葉 
ハマボウ ハマボウ
ハマボウの紅葉です。
池の脇にあります。
とてもきれいな色合いをするので
ぜひ見ていただきたいです。
ガマズミ キブシ
ガマズミの紅葉。見事な混色です。 こちらはキブシ。今まさに変化途中なの
でしょうか。 色が交じり合っています。
マンサク ブナ
マンサクの葉です。こちらも変身中(?) ブナの黄葉。ブナの葉は端が波うちますが、
黄葉するとそれがより際立って見え美しいです。
アブラチャンの葉 センボンヤリ
アブラチャンの葉。
つや感のある黄色い葉が美しいです。
落ち葉並べもたのしい秋の遊びです。
野草園のセンボンヤリ。
綿毛が黄金色に輝いていました。たくさんの
センボンヤリの綿毛の競演がご覧になれます。